1999年、ソニーはNW-MS7を発売し、Network Walkmanブランドを導入した。 Memory StickストレージとPC転送により、大量の楽曲データを携帯可能な構成が初めて実現した。
NW-MS7
NW-MS7は、Memory Stickを記録媒体として使用する初代Network Walkmanである。64MBのMemory Stickに対応し、ATRAC形式の音声再生に対応する。LCDディスプレイを備え、トラック情報および再生状態の表示が可能である。 本機は、メモリースティックを使用する構成を採用したモデルである。内蔵ストレージは含まれておらず、外部のMemory Stickに記録されたデータを再生する構成である。単体で完結する再生機ではなく、PCおよび専用ソフトウェア環境との連携を前提としたモデルである。
1999年には、Walkmanはデジタル音楽再生が可能な構造へ変更された。 この構造は後続の製品およびソフトウェア設計に継続して適用された。


