1996 MZ-R30
MZ-R30は、初期のポータブル録音をより精密で操作性の高い構成へと発展させたMiniDiscレコーダーである。
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MZ-R35は、MZ-R30系の設計を継承しつつ、新機能よりも既存プラットフォームの継続を重視したMiniDiscレコーダーである。光録音とアナログ録音は単一入力を共有し、サンプリングレートコンバーターにより複数のソースフォーマットからのデジタル録音に対応している。
操作系は縦型ジョグダイヤルを中心に構成され、編集、タイトル入力、ナビゲーションを一貫した流れで行える。手動・自動の録音レベル調整に加え、分割、結合、移動、削除といった標準的な編集機能も備える。録音性能や動作そのものは前モデルから大きく変わらず、主な変更点はファームウェア改訂と外装仕上げの違いにとどまる。